あがり症を克服させるには?TOP > あがり症の知識 > 対人恐怖症とあがり症の違いについて

対人恐怖症とどう違うのか?

対人恐怖症とあがり症って、なんだか同じような感じがするのですが、どこが違うのでしょうか?

基本的に、この2つは、神経症の一種と言われていて、人とコミュニケーションをとる時など、異常なぐらい緊張してしまい、いろんな症状を引き起こすと言われています。

具体的には・・・

・人前で自分の考えが言えない
・赤面する
・人の視線が気になる
・集中できなくなる


これらです。

特に体に異常があるというのではないので、普通は、経験を積んでいけば苦手意識を克服していき自然に治っていくケースがほとんどでしょう。

ところが、複数の症状を併発してしまい、それで重症化する場合があるんです。

人との関わりを避けようとしてしまい、徐々に孤立化して、社会生活に支障をきたす事態に陥ることもあるでしょう。

それに、比較的軽い症状の場合あがり症として、社会生活に支障をきたすほど重い症状の場合は、対人恐怖症と区別することもあります。

ですが、これらは実際には、はっきりと分けられるわけではないんですね。

なぜなら、その根底にあるものはみんな一緒だからです。

対人恐怖症の場合、治療が遅くなってしまえば、それだけ症状が重症化してしまいますし、場合によっては、その他の病気を併発しやすくなるともいいます。

その他の病気とは、うつ病だったり、アルコール依存症などです。

つまり、対人恐怖症は、なるべく早い段階から治療をするのが望ましいわけです。

症状が軽いうちに治療を行っていけば、それだけ短い期間で克服できるはずです。